FX

損切りは確実に行う

FXで利益を出し続けることは至難の業です。実際常に利益を出し続けているFXトレーダーは全体の5%程度といわれています。

 

しかしあくまでも統計なので実際はもう少し利益を出しているトレーダーは存在すると言われています。

 

利益を出し続けているトレーダーに共通することはルールに沿った損切です。

 

初心者のトレーダーや利益を出すことが難しいトレーダーの共通点は「もう少ししたらトレンドが変わるからポジジョンを持ち続けよう」と思いマイナスポジションを持ち続けることなのです。

 

そしてトレンドが変わらずに最終的に手の付けられないマイナスになってしまい塩漬け(長い時間ポジションを持っていること)になってしまったり、強制的に損切されてしまうことがあります。

 

誰でも損切は好きではありません。しかしFXのことをよく考えてみましょう、利益が乗って10銭程度の利益を出して、損切が20銭になってしまったら最終的に口座に保証金は無くなります。

 

では、どのような損切が一番良いのでしょうか?例を挙げてみます。

 

自分が出しやすい利益と同等の損切

 

10銭の利益を毎回出しているトレーダーならば損切を10銭程度にすれば、一度損切をしても、次のトレードで損切した金額を取り戻すことが出来ます。

 

小さい損切を繰り返しトレンドを待つ

 

為替変動はトレンドが発生します。自分がポジションを持って少しでもマイナスになった時に損切します。そして小さな損切をくりかえし、トレンドに乗れるまで我慢します。

 

そしてトレンドに乗ったらトレンドが終わるまで利益を積み重ねて利益確定をすれば小さな損切はあまり問題ではありません。

 

有名なトレーダーで20銭の利益を出すために70銭の損切ルールを決めてトレンドフォローでトレードするトレーダーがいますが、損切の割合は10回中1回程度です。

 

ある程度損切を深くし小さな利益を出すことも一つの方法です。

 

どれが一番良いとは言い切れませんが、損切のルールを決めてまたナンピン(トレンドに逆らって大きな保証金を使いポジションを持つこと)をしないで冷静にトレードをすることが大切です。

 

トレーダーは苦労した利益を無くすのが惜しくて損切が出来なく、そして最終的に大きなチャンスであるFX市場から去ってしまいます。

 

繰り返しますが、FXは毎回勝ち続けることは不可能です。そして一度のトレードで失く保証金を極力少なくするトレード方法は大切なのです。頭では理解しても実行できないのであれば意味がありません。

 

確実に損切を実行することが利益を出すことが大きな利益を生む第一歩になります。